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一期一会映画:SHOOT'EM UP

去年、知り合いのデザイナーさんから、ぜひ観るべき! と力説された
超力作「SHOOT’EM UP」。あまりにくだらなさが忘れられなくて、
今日見直したので感想を書いておこうと思います。

こういうコメディタッチのハードボイルド映画って、大好物なんですよ。
とにかく豊富なアイデアと、ただひたすら意表をつく展開。
毒にも薬にもならない、軽さ。すっからかんの鮮やかさ。

ストーリーは、クライヴ・オーウェンの演じる主人公が
ひょんなことから拾った赤ん坊のために、ギャングを敵に回して撃ち合う。
ただ、それだけ。

しかし、これがどうにも刺激的。
主人公の大好物のニンジンを武器に使ったり、
赤ちゃんのヘソの緒を銃で撃って、切ったり、
赤ちゃんをあやすために、赤ちゃんプレイ専門の風俗嬢(モニカ・ベルッチなんだ、これが)
とともに脱出するという展開。
セックス中の銃撃戦など
とにかく(バカで刺激的な)アイデアに満ちているのです。

日本公開時のキャッチコピーは「弾丸(タマ)んね~」
弾丸2万5000発とか、刺激的な要素も盛りだくさんですが、
ようは
ニンジンと妊娠の中2映画です。ちんぽー!

やっぱアイデアがすべてですなー。
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Author:shidaill
志田英邦
ライター/編集者/シナリオライター/作家
日々睡眠不足。
連絡先は以下まで!
shidahidekuni@gmail.com

■執筆雑誌
「週刊SPA!」(扶桑社)「CONTINUE」(太田出版)「smart」(宝島社)「Newtype」(角川書店)「コンプティーク」(角川書店)など
■単行本(執筆/編集)
「ゲーム・マエストロ」(1~5巻)(毎日コミュニケーションズ)
「天元突破グレンラガン 基礎工事編 BASIC DRILL」
「天元突破グレンラガン 最終発掘完了編 FINAL DRILL」(小学館)
「墓場鬼太郎読本」(角川書店)
「ストライクウィッチーズ コンプリートファイル」(角川書店)など

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